食科学プラットフォームについて

食科学プラットフォームとは

世界に誇る自然環境を礎として、安全・安心で高品質な「食」に恵まれた北海道は、日本の食料供給基地として、重要な役割を期待されています。

また、北海道大学(以下北大)は、明治初期、我が国の高等教育機関のひとつである札幌農学校として創設され、爾来「フロンティア精神」、「国際性の涵養」、「全人教育」、「実学の重視」の4つの基本理念を掲げ、培ってきました。

こうした歴史的、地理的背景のなかで、本学が将来において備えるべき研究力の強化及び教育研究活動の国際的な展開を図る上で必要な事業を推進することを目的に、大学力強化推進本部が平成26年2月にスタートしました。

その中に「食科学プラットフォーム」が、研究推進ハブの一つとして設置されています。

「食科学プラットフォーム」は、北海道において「食」に関連する様々なプロジェクトの立ち上げを目指し、その取り組みを創出するための産学官のプラットフォームです。

ミッション



  • 食に関する研究情報等の集約・一元化

  • 共同研究開発の推進

  • 研究成果の着実な移転

意義・体制


北大は平成27年4月、「食科学プラットフォーム」の事業を加速するために、北海道立総合研究機構(道総研)との連携を強化しました。

基礎研究から応用を得意とする北大の研究者と、事業化・実用化が主体の道総研の研究者が互いに融合することで、基礎研究から事業化までシームレスな研究体制が整えられ、より多様な社会的ニーズに応えられる環境を創出します。

今後さらに北海道の食産業の活性化に貢献すべく、北大と道総研が連携・協働して食関連の共同研究を推進し、研究成果を地域や産業界へ積極的に移転していきます。



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北海道大学 TLO通信 創業デスク 北海道大学研究シーズ集 vol.4
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