研究者紹介

【ライフサイエンス】 (2010/01/25公開)

◇宮崎 忠昭 研究室 人獣共通感染症リサーチセンター

新たなインフルエンザの予防・ 治療法の開発
人獣共通感染症リサーチセンターは、インフルエンザやエボラ出血熱のように、自然界の野生動物に寄生する微生物に起因する感染症の制圧・克服を目指しています。
 その中で、宮崎忠昭研究室では、インフルエンザウィルスの感染による病態形成、細胞死(アポトーシス)誘導や生体防御などの機構を解明し、新たなインフルエンザの予防・治療法の開発を目的としています。種々の化合物、生薬成分や免疫調節剤によるこれらの効果を評価し、昨年12月には、インフルエンザウイルスを感染させたマウスにβグルカンと特殊な乳酸菌を投与するとタミフルを投与したグループと同等か、より高い生存率が得られたことを発見し、将来的に、インフルエンザの予防や治療に役立つ可能性が期待されています。
北海道大学 北海道大学 研究者総覧 onちゃん北大事務局 北海道大学研究シーズ集Webサイト
EARTHonEDGE北海道 DEMOLA HOKKAIDO 創業デスク 北海道大学 産学連携メールマガジン