◆「最先端ものづくり」のためのシミュレーション技術

【情報通信】 (2014/11/19公開)
情報基盤センター 大規模計算システム研究部門
大宮 学 教授


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高周波・光学デバイスのシミュレーション


 スーパーコンピュータが得意とすることは、同じ計算処理を異なったデータに対して並列して実行することです。さらに、取り扱うデータ量が多ければ多いほどスーパーコンピュータの大規模かつ高速な処理の特徴が際立ちます。そのような研究のひとつとして、図2に示す無線通信機器など特性評価を計算機シミュレーションで行うための研究に取り組んでいます。スーパーコンピュータ向け大規模電磁界解析アプリケーションソフトウエアJet FDTDの開発を行っています。このプログラムは、電磁波の時間的な変化を差分法で計算します。電磁波は五感で認識することはできませんが、計算機シミュレーションを行うことで、その振る舞いを完全に理解することができます。その結果、新素材の応用、通信品質の向上、通信範囲の広域化、高性能な無線機器の設計に貢献します。


図1. 情報基盤センターで利用サービスを行っている高性能スーパーコンピュータシステム


図2. 屋内無線設備による電波侵入経路および到達範囲の推定

応用例


・高周波デバイス設計評価
・屋内電波伝搬解析
・新材料の光学特性評価
・シミュレーションの高速化と高度化
・ビックデータ解析

産業界へのアピールポイント


 民間企業向けスーパーコンピュータの利用サービスを実施しています。接続方法、利用法、ソフトウエアの開発および実行方法、さらにプログラムの最適化やチューニングなどのきめ細かい支援を実施しています。また、JetFDTDなどのソフトウエアの利用サービスを行っており、北大スパコンと組み合わせることで短期間に成果を得ることができます。

研究室ホームページ


http://fox49.hucc.hokudai.ac.jp/~omiya/

応用例


・高周波デバイス設計評価
・屋内電波伝搬解析
・新材料の光学特性評価
・シミュレーションの高速化と高度化
・ビックデータ解析

産業界へのアピールポイント


 民間企業向けスーパーコンピュータの利用サービスを実施しています。接続方法、利用法、ソフトウエアの開発および実行方法、さらにプログラムの最適化やチューニングなどのきめ細かい支援を実施しています。また、JetFDTDなどのソフトウエアの利用サービスを行っており、北大スパコンと組み合わせることで短期間に成果を得ることができます。

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http://fox49.hucc.hokudai.ac.jp/~omiya/
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