第11回「食と健康」研究会

食科学プラットフォームウェブサイト 開設のお知らせ



北海道大学食科学プラットフォームでは、かねてより準備を進めておりましたウェブサイトを開設いたしました。

本イベントのURLはこちらです。


https://www.mcip.hokudai.ac.jp/foodscience/report/341

ご利用者様・サイト訪問者様により良い情報を発信していけるよう、努力を重ねて参りたいと思います。
今後とも北海道大学食科学プラットフォームをよろしくお願い申し上げます。






「病は気から」という言葉の通り、最近の研究で神経調節系の乱れによって罹患するリスクが上昇することが明らかになっています。
そこで今回は食品に含まれる栄養素や香りが神経系に作用するメカニズムについて研究しているお二人の先生をお迎えしました。

日時:平成27年10月16日(金) 15:30 ~18:10
場所:北海道大学医学部 学友会館フラテ 2 階特別会議室
主催:「食と健康」研究会事務局

当日の内容

15:30 ~ 15:40 はじめに 


北海道大学 産学・地域協働推進機構 産学推進本部 地域協働部門長
兼 大学力強化推進本部 食科学プラットフォーム長 特任教授 木曽 良信


15:40 ~ 16:50 基調講演 


「自律神経による生体制御とその利用:カルノシンや精油の機能を例として」  


株式会社ANBAS 代表取締役社長|大阪大学名誉教授 永井 克也

16:50 ~ 18:00 特別講演


「ペプチドと神経系-食品タンパク質由来ペプチドの多彩な機能性-」


京都大学大学院 農学研究科 准教授 大日向  耕作

18:00 ~ 18:10 むすびに


北海道大学大学院医学研究科 教授 久住  一郎


10月16日(金)北海道大学医学部 学友会館フラテ 2階特別会議室で、産学・地域協働推進機構が主催する第11回「食と健康」研究会を開催しました。
今回は食品に含まれる栄養素や香りが神経系に作用するメカニズムについて研究しているお二人の先生をお迎えしご講演いただきました。

基調講演の株式会社ANBAS代表取締役社長|大阪大学名誉教授の永井克也先生は、ヒトでは測定できない個々の臓器・組織での自律神経活動をラットやマウスを使って測定し、薬品、食品、香り製品などが身体機能に与える影響を明らかにする研究について、

特別講演の京都大学大学院農学研究科・准教授 大日向耕作先生は、食品に含まれるペプチドが精神的ストレス緩和、食欲調節、記憶増強、血圧降下作用など、様々な生理作用を示す場合があることを明らかにしてきた研究についてお話しされました。

講演を通して、食品と脳機能との深い関係が改めて示され、日本食の評価についての研究が今後益々期待されます。


京都大学大学院農学研究科 准教授
大日向耕作氏



株式会社ANBAS代表取締役社長|大阪大学名誉教授
永井克也氏



会場の様子

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