シーズ技術紹介

【ナノテクノロジー・材料】 (2016/03/09公開)

各種機能性材料の燃焼合成

大学院工学研究院 附属エネルギー・マテリアル融合領域研究センター
秋山 友宏 教授

北海道大学研究シーズ集webサイトオープンのお知らせ

かねてより準備を進めておりました北海道大学研究シーズ集webサイトをオープンいたしました。

本研究者の研究シーズはこちらです↓↓

https://seeds.mcip.hokudai.ac.jp/jp/view/84/
ご利用者様・サイト訪問者様により使いやすく、質の良い情報を発信していけるよう、更新をしてまいります。北海道大学研究シーズ集webサイトをよろしくお願いいたします。





先端的粉体工学理論に基づく、究極の省エネルギー材料合成法


燃焼合成法は原料粉体間の発熱反応による自己伝播現象を利用した材料合成法で、省エネルギー、短時間での材料合成が容易に実現できます。また、合成時は瞬間的に超高温の反応場となるため、非平衡相及び高純度製品の合成が可能です。

研究の内容


我々は燃焼合成技術を応用し、(酸)窒化物(AlN、Si3N4、SiAlON)、熱電材料(Fe2VAl 合金)、光触媒材料(SrTiO3)、発光材料(YAG:Ce)、水素吸蔵材料(TiFe、MgH2、LaNi5 等)、電池材料等各分野に応用できる様々な材料の合成に成功しています。

燃焼合成法は超高温の反応場が容易に実現できるため、従来の合成法(固相焼結法等)とは異なる新たな製品特性が発現する可能性が見出されています。また、燃焼合成時の放熱速度の制御により、ナノ粒子やナノファイバー等特殊な形状を持つ材料の合成に成功しています。

応用例


  • 高温耐熱材料
  • 熱電材料
  • 光触媒材料
  • 発光材料
  • 電池材料


産業界へのアピールポイント


当研究室は長年積み重ねてきた燃焼合成技術のノウハウを基盤に、基礎実験のみならず、大学発ベンチャーである株式会社燃焼合成と協力し、ファインセラミックス粉末(SiAlON、AlN 等)の量産化も視野に検討しています。

本研究に関連する知的財産


特願2015-122976「YAG 系蛍光体およびその製造方法」

研究室ホームページ


大学院工学研究院 附属エネルギー・マテリアル融合領域研究センター 
エネルギーメディア変換材料分野
http://anergy.caret.hokudai.ac.jp/



※お問い合わせは 北海道大学 産学・地域協働推進機構ワンストップ窓口まで

Update 2018-04-17
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