シーズ技術紹介

【ライフサイエンス】 (2016/03/09公開)

北海道近現代経済史

大学院文学研究科
白木沢 旭児(しらきざわ あさひこ) 教授

北海道大学研究シーズ集webサイトオープンのお知らせ

かねてより準備を進めておりました北海道大学研究シーズ集webサイトをオープンいたしました。

本研究者の研究シーズはこちらです↓↓

https://seeds.mcip.hokudai.ac.jp/jp/view/244/
ご利用者様・サイト訪問者様により使いやすく、質の良い情報を発信していけるよう、更新をしてまいります。北海道大学研究シーズ集webサイトをよろしくお願いいたします。





道央を中心に


「北海道経済」という言葉は、今なお「後進性」とか「一次産業」のイメージを持たれています。しかし、近現代史の歩みを見るならば、都市形成が顕著に進み、とりわけ札幌および道央は日本経済史上に類を見ないほどの膨張と変容を遂げた、といえるでしょう。

研究の内容


「島国」である北海道は、築港が継続的に行われ、いくつもの港湾都市が発達してきました。

そのなかで物流の中心となる港湾は時代とともに移り変わりました。函館、小樽が北海道の商圏を二分していたといわれる明治期、その後、戦時期にかけて室蘭や釧路が急成長していきました。戦後は苫小牧が開港、1982年には石狩湾新港が開港します。いずれも戦時中に計画されたものが戦後実現したケースです。

札幌の一極集中にともない、港湾も苫小牧一極集中となりました。観光都市小樽は健在ですが、港湾としては石狩湾新港が小樽を上回ります。このように20 世紀以降現在までの約100 年余りの歴史において、北海道の主要港湾は大きく変わってきました。

その背景には、北海道産業の変容があります。「島国」である北海道を流通や産業の視点から、とりわけ現代につながる経済史を研究しています。

応用例


経済史なので過去の事実に関することですが、
下記のデータ、統計があります。

  • 札幌圏工場立地
  • 北海道港湾統計
  • 札幌商工業人名録


自治体/産業界へのアピールポイント


地域経済史研究の前提として資料保存があります。自治体、企業、各種団体等で廃棄予定の歴史的資料(時期は問わない)があれば、調査(目録作成)いたします。

廃棄せずに保存することが理想ですが、現実にはうまくいきません。資料所蔵者と知恵を出し合って貴重な資料を保存・活用したいと考えています。

文学研究科ホームページ


大学院文学研究科 白木沢旭児研究室
http://www.let.hokudai.ac.jp/staff/2-1-01/



※お問い合わせは 北海道大学 産学・地域協働推進機構ワンストップ窓口まで

Update 2018-04-17
北海道大学 北海道大学 研究者総覧 onちゃん北大事務局 北海道大学研究シーズ集Webサイト
EARTHonEDGE北海道 DEMOLA HOKKAIDO 創業デスク 北海道大学 産学連携メールマガジン