シーズ技術紹介

【その他】 (2016/03/09公開)

地域におけるPPP(公民連携)の可能性に関する研究

大学院公共政策学連携研究部
石井 吉春 教授

北海道大学研究シーズ集webサイトオープンのお知らせ

かねてより準備を進めておりました北海道大学研究シーズ集webサイトをオープンいたしました。

本研究者の研究シーズはこちらです↓↓

https://seeds.mcip.hokudai.ac.jp/jp/view/283/
ご利用者様・サイト訪問者様により使いやすく、質の良い情報を発信していけるよう、更新をしてまいります。北海道大学研究シーズ集webサイトをよろしくお願いいたします。





公共施設マネジメントにおける民間活用方策


財政制約が強まるなか、公共施設の更新が本格化しており、PPP 活用による効率的な公共施設の維持・更新が求められています。こうしたなかで、PPP の手法としての特色、課題に加えて、より効果的なPPP手法の展開可能性などについて研究しています。

研究の内容


地方自治体が保有する公共施設については、1960 年台から1970 年台にかけて整備の最初のピークがあるとみられ、順次、本格的な更新時期を迎えつつあります。

すでに、小規模自治体では人口減少が顕著となっていますが、今後については、ほとんどの自治体で人口減少が進展する見込みとなっており、公共施設の過剰も大きな課題になると考えられています。

こうしたなかで、公共施設の適切な管理を目的に、公共施設マネジメントの考え方が多くの自治体で取り入れられてきていますが、更新などの施設整備に当たり、PFI などの民間活用方策の導入が、効率的な整備のために重要になっています。

一方で、PFI などの手法そのものが多くの自治体に認知されていない段階にあり、手法面の特色に加え、分野別に適した手法の選定、民間の創意工夫を引き出せる対象事業の設定、資金調達のあり方などについて、より工夫が求められています。

こうした問題認識の下で、効果的なPPP 手法の展開可能性について研究しています。

応用例


  • 公共施設等総合管理計画の策定
  • 水道、下水道などを含む、分野別施設更新計画の策定
  • 指定管理者導入方策やPFI 導入可能性調査など


自治体/産業界へのアピールポイント


財政制約に加え、地方交付税及び地方債制度の制度疲労なども踏まえれば、資金調達も含めて民間の創意工夫を活かした公共施設整備に取り組んでいくことが、きわめて重要な方向となっており、こうした方向を後押しできる研究を進めていきたいと考えています。

研究室ホームページ


大学院公共政策学連携研究部
http://www.hops.hokudai.ac.jp/



※お問い合わせは 北海道大学 産学・地域協働推進機構ワンストップ窓口まで

Update 2018-04-17
北海道大学 北海道大学 研究者総覧 onちゃん北大事務局 北海道大学研究シーズ集Webサイト
EARTHonEDGE北海道 DEMOLA HOKKAIDO 創業デスク 北海道大学 産学連携メールマガジン