シーズ技術紹介

【その他】 (2016/03/09公開)

文化遺産保存活用と観光に関する研究

大学院メディア・コミュニケーション研究院/観光学高等研究センター
田代 亜紀子 准教授

北海道大学研究シーズ集webサイトオープンのお知らせ

かねてより準備を進めておりました北海道大学研究シーズ集webサイトをオープンいたしました。

本研究者の研究シーズはこちらです↓↓

https://seeds.mcip.hokudai.ac.jp/jp/view/254/
ご利用者様・サイト訪問者様により使いやすく、質の良い情報を発信していけるよう、更新をしてまいります。北海道大学研究シーズ集webサイトをよろしくお願いいたします。





東南アジアにおける文化遺産国際協力プロジェクト立案・実施


文化遺産のなかでも、特に遺跡に焦点を当て、東南アジアにおける文化遺産保存活用と観光の関係について研究をおこなっています。研究成果をもとに、他機関と協働し、文化遺産国際協力を実施しています。

研究の内容


東南アジアには、アンコール遺跡群(カンボジア)、ボロブドゥール遺跡(インドネシア)など、多くの遺跡があります。政治的な混乱に加え、最近では2004 年に発生したスマトラ沖地震・津波などの自然災害による危機に直面しながら、各国は、それら遺跡の保存と活用に取り組んできました。

観光は、遺跡に悪影響を与えると危険視されていましたが、1999 年に国際文化観光憲章が採択されて以降は、文化遺産保存に不可欠なものとして捉えられるようになっています。

例えば、年間約200 万人の外国人観光客を集客するアンコール遺跡群では、観光産業は国家レベルでの重要な外貨獲得手段となっており、広大な遺跡の保存事業も、観光客からの収益金があてられています。

一方で、増え続ける観光客と遺跡保存のバランスは、地域の環境問題、貧困などが絡んで、より複雑なものとなっています。

応用例


スマトラ島パダンにおける文化遺産保存と観光をとおしたまちづくり(東京文化財研究所、東北工業大学、近畿大学との共同研究)

自治体/産業界へのアピールポイント


文化遺産の保存活用と観光の課題は、その国や地域の歴史的背景と複雑に絡み合っています。様々な分野の専門家による学際的研究と諸機関との協働により、国際社会と地域の課題に取り組みます。

研究室ホームページ


大学院メディア・コミュニケーション研究院
http://www.imc.hokudai.ac.jp/rfmc/



※お問い合わせは 北海道大学 産学・地域協働推進機構ワンストップ窓口まで

Update 2018-04-17
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