シーズ技術紹介

【その他】 (2016/03/09公開)

遺産創造による歴史文化まちづくり総合支援研究

観光学高等研究センター
西山 徳明 センター長/教授 

北海道大学研究シーズ集webサイトオープンのお知らせ

かねてより準備を進めておりました北海道大学研究シーズ集webサイトをオープンいたしました。

本研究者の研究シーズはこちらです↓↓

https://seeds.mcip.hokudai.ac.jp/jp/view/159/
ご利用者様・サイト訪問者様により使いやすく、質の良い情報を発信していけるよう、更新をしてまいります。北海道大学研究シーズ集webサイトをよろしくお願いいたします。





地域文化資源の発掘・評価・整備/景観保全・形成/コミュニティ基盤観光開発に関する調査研究・政策立案・計画策定


地域の歴史や文化、自然を生かしたまちづくりに関する先端研究を国内外のフィールドにおいて展開し、自治体や政府に政策立案や計画提案を行います。またその先端手法を、JICA 等国際協力機関と協働して途上国や世界遺産登録を目指す地域に技術移転します。

研究の内容


「遺産創造」:世界遺産も身近なおたからも、その本質的価値に違いはありません。潜在する文化資源は、社会の気付きと価値づけのストーリーに出会うことで「文化遺産」になるのです。そのようにして遺産は新たに創造されます。

「遺産マネジメント」:ユネスコ世界遺産を頂点とする自然・文化遺産の管理においては、もはや柵を造り住民を排除する公園化(Dead Heritage 化)手法は時代遅れとされ、ICOMOS 等国際機関は、周辺コミュニティを包摂し官民協働で管理する生きた遺産(Living Heritage)としての保護のあり方に課題をシフトしています。

翻って日本には、1970 年代以降の住民主導による町並み保存や地域興し運動等の経験があり、産官学が支援して地域社会と遺産を一体保護してきた技術的蓄積があります。

生きた遺産を持続的な観光開発と結びつけて保全・継承するこの日本の得意技術をモデル化することで、同じ課題に悩む国内外の多くの地域に役立てることができます。

応用例


  • 世界遺産登録・マネジメント支援:北の縄文遺跡群/白川郷/阿蘇/錦帯橋/レブカ(フィジー)/チャチャポヤ(ペルー)等
  • 歴史文化基本構想(文化庁)/歴史まちづくり法(国交省・文化庁・農水省)
  • 計画策定支援:太宰府市/尾道市/奄美市/日南市/大洲市
  • 景観計画策定支援:竹富島/白川郷/平取町/美瑛町


自治体/産業界へのアピールポイント


現代日本の課題「地方創生」は、自治体/ 地域そして民間の協働(PPP =Public Private Partnership)による「観光まちづくりによる交流人口創出」によって実現します。あらゆる地域に遺産はあり「遺産創造」は可能です。

研究室ホームページ


観光学高等研究センター
http://www.cats.hokudai.ac.jp



※お問い合わせは 北海道大学 産学・地域協働推進機構ワンストップ窓口まで

Update 2018-04-17
北海道大学 北海道大学 研究者総覧 onちゃん北大事務局 北海道大学研究シーズ集Webサイト
EARTHonEDGE北海道 DEMOLA HOKKAIDO 創業デスク 北海道大学 産学連携メールマガジン