シーズ技術紹介

【その他】 (2016/03/09公開)

集約型コンパクトシティ計画

大学院工学研究院 建築都市空間デザイン部門
瀬戸口 剛 教授

北海道大学研究シーズ集webサイトオープンのお知らせ

かねてより準備を進めておりました北海道大学研究シーズ集webサイトをオープンいたしました。

本研究者の研究シーズはこちらです↓↓

https://seeds.mcip.hokudai.ac.jp/jp/view/101/
ご利用者様・サイト訪問者様により使いやすく、質の良い情報を発信していけるよう、更新をしてまいります。北海道大学研究シーズ集webサイトをよろしくお願いいたします。





人口減少時代の都市集約化の方法論


都市地域デザイン学研究室は、人口減少時代の都市において最先端の課題である、集約型コンパクトシティをわが国で初めて提案し実践している。人口が激減する夕張市において、市や住民と協働し、集約型コンパクトシティの構想を提案し、実際に市街地集約化の事業を進めている。

研究の内容


夕張市において集約型コンパクトシティをわが国で初めて実践し、コンパクト化による適切な市街地形態への再編や、地域コミュニティ形成のための移転集住の仕組みづくり、都市基盤施設に係る維持管理費用の削減を進めている。

集約型コンパクトシティへのプロセスとして、はじめの10 年間は市街地内で集約化を進めて地域コミュニティを維持し、その後の10年間で都市軸となる中心拠点への集約化を推進する。

これにより、都市をコンパクト化しながら住民は夕張市内に安心して住み続けることができる。すでに、夕張市と共同して、夕張市真谷地地区の地区内集約化事業を行い、住民の移転集約が完了している。研究室の取り組みは研究論文やマスコミで公表され、同様の課題を抱える都市から多くの反響がある。

夕張市における集約型コンパクトシティ計画と集約化事業


応用例


都市の人口が減少するなかで、今後多くの地方都市で人口減少に対応した、集約型コンパクトシティが求められる。

自治体/産業界へのアピールポイント


都市集約化の将来像や具体的な方策を示し、実際に取り組む研究は、わが国初である。都市の効率化を目的とするのではなく、住民生活やコミュニティを優先させて市街地の集約化を進め、住民のための集約型コンパクトシティを実践している。今後、各地の都市への展開が見込まれる。

研究室ホームページ


大学院工学研究院 都市地域デザイン学研究室
http://ur-design.eng.hokudai.ac.jp/



※お問い合わせは 北海道大学 産学・地域協働推進機構ワンストップ窓口まで

Update 2018-04-17
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