北大発ベンチャー認定企業
北大発ベンチャー認定企業様はこちらです。
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- 株式会社LABバイオテック
- 株式会社LABバイオテックは宮崎 忠昭取締役が北海道大学にて長年培ってきた乳酸菌等の研究開発成果及び独自のノウハウを活用し、事業展開を図ることを目的として設立致しました。今後幅広く乳酸菌等の研究を推進し、得られた成果から「がん、糖尿病、アレルギー等」の予防・治療に役立つ乳酸菌等の研究開発や製造・販売を展開し、社会に貢献できる企業を目指します。
- AMS企画株式会社
- AMS企画は北大発の核医学ベンチャーです。革新的な前立腺がんRI診断薬(68Ga-PSMA-11-PET)の早期薬事承認を目指し、2021年度に北大病院での第1相治験を計画中です。各種分子標的療法とのセラノスティックス(診断と治療の融合)を視野に入れ、事業を展開しております。
- AWL株式会社
- AWLは、店舗を起点とした、実店舗資産、マーケティングノウハウ、人材その他のリソース等を活かしたAIカメラソリューションの開発を推進しております。AWLのソリューションを通して、新しい顧客体験、ビジネスモデル、生産性向上といった効果を、業種にとらわれることなく、幅広く普遍的なサービスとして提供することで、社会全体における実店舗の価値向上を支援していけるよう、取り組んでおります。
- 株式会社フロンティア研究所
- 弊社は、受託研究支援サービスで培った技術を基に、独自のノウハウを用いて抗体作製を積極的に行っております。北海道を基盤にして国内外へと商品の提供を行っておりましたが、2019年3月にニットーボーメディカル株式会社の100%子会社になりました。
- 株式会社RAINBOW
- ㈱RAINBOWは、北大脳外科発のバイオベンチャーです。独自技術のHUNS001は、脳梗塞周辺部に直接投与する自家骨髄間葉系幹細胞(MSC)製品であり、高い品質、有効性、安全性、経済性を目標に開発しています。現在は北大病院での第1相治験が終了間近で、2026年度の薬事承認・上市を目指します。
- ティ・アイ・エル株式会社
- インターネット関連テクノロジーに関する研究、サービスの企画及び製品の開発などを主な事業とする。また、AIによるロードヒーティング制御には情報科学研究科調和系工学研究室での研究により得られた研究成果および知的財産を活用しています。
- 株式会社スマートサポート
- 最新のロボット科学やトレーニング科学などを応用した「軽労化®」技術によるアシストスーツ等を企画開発しています。労働の負担や疲労を軽減することで疾病リスクを低減しながら、“助けすぎない“アシストによって適度なトレーニング効果を持たせることで労働の持続可能性を高める軽労化®技術で「人生100年時代の働き方」をサポートします。
- 株式会社ポーラスター・スペース
- ポーラスター・スペースは、スペクトル・リモートセンシング技術をベースに、農業や漁業、資源・エネルギー、防災といった分野におけるデータドリブンでの課題解決型サービスを提供することを目的として創設しました。超小型衛星から地上機器まで連携し、宇宙規模でのIOT事業を展開いたします。
- 北海道マリンイノベーション株式会社
- 北海道大学大学院開発「北大ガゴメ」製品を中心に様々な海藻関係の事業に取り組んでおります。各種加工品等を始め、高純度に抽出したガゴメ由来フコイダンの製造技術の他、各種化粧品の企画製造販売の技術等を通して広く活動しております。
- 株式会社オープンコンテンツサービス
- e-learning関連サービス。本学のオープン教材を開発する部門からのスピンアウトしました。社長は、昨年まで本学OEセンター職員でした。重田オープンエデュケーションセンター准教授が設立時から顧問です。
- 株式会社調和技研
- あらゆる業種・業態の企業から寄せられる専門性の高い課題をAIによって解決する。各種課題解決のAIアルゴリズムは、言語・画像・数値系エンジン群に大きく3分類され、各アルゴリズムを汎用化エンジン群として各企業の要望に応じ組み合わせ、最新かつ効率的な開発による高性能なAIソリューション構築を強みとしています。
- アテリオ・バイオ株式会社
- 開発したライラック乳酸菌は特殊な菌末構造を持ち、ほぼ100%が生きて遠位大腸に到達し乳酸を生成して便通を改善することが臨床試験によって確認されました。また短鎖脂肪酸の産生を亢進することが確認され、腸管内pHを適正化することによって腸内腐敗産物や二次胆汁酸の産生抑制が期待でき、健康寿命の延伸に貢献できます。
- バイオコーク技研株式会社
- 地球温暖化対策として、「CO2フリーMgH2によるエネルギー革命」を目指して、①再生可能エネルギーを使用したMgH2の大量生産 ②MgH2を使用した分散型電源の開発 ③MgH2を使用した輸送車の開発 ③MgH2使用後のMgO還元技術の開発 等を行っています。
- 株式会社ミルウス
- 睡眠・食事・活動・医療情報等の多様なデータをスマホやセンサで取得し、個人のプライバシーやデータの信頼性に配慮して保管。個人主導で生活習慣病予防・重症化抑止、ビックデータ活用に繋げる技術の開発・実用化を行っています。
- 株式会社グリーン&ライフ・イノベーション
- 齊藤誠一北海道大学名誉教授(前同大学北極域研究センター長)が、水産科学研究院時代の研究テーマを基に開発し事業化したトレダス事業(衛星データを用いた漁業者向け水産海洋情報サービス)の事業化を目的に設立。現在はさらに個別のニーズに応じたオーダーメードの水産海洋情報サービス、リモートセンシングを用いたコンサルテーションや国の委託事業などを行います。
- 株式会社ラテラ
- 世界に先駆けて「無菌人工土壌」を開発し、高衛生下で自然界が持つ植物育成機能を再現。雑菌や虫の心配がなく自由にデザインできるインテリアグリーンと、無農薬野菜を生産する植物工場の創成を提案します。
- 株式会社植物育種研究所
- 野菜の品種改良を行い、国内のみならず海外にも種子を販売しています。機能性野菜、辛くない・涙の出ないタマネギなど、これまでにない特性の野菜を開発しています。種子の販売だけでなく、野菜の生産、選別出荷までを一貫して取り組み、地域の特産品を作っています。
- ライラックファーマ株式会社
- ライラックファーマは独自のマイクロ流路デバイスiLiNPをコア技術として保有し、医薬品をはじめ様々な分野で使用されている脂質ナノ粒子・ポリマーナノ粒子(リポソーム、ミセル、ベシクル、エマルション、etc.)の高品質製造技術・製品開発ソリューションを提供する会社です。
- 株式会社テクノフェイス
- 2001年のインターネットアプリケーションプロトコルのミドルウェアの共同研究開発事業の成果を元に設立され、北大出身の人工知能研究者もエンジニアとして多く在籍することからAIを活用した業務システムの受託開発事業も展開しています。
- キッズウェル・バイオ株式会社
- バイオ新薬、バイオシミラーの研究開発。がんや希少性疾患などの研究開発に注力し、苦しむ患者様を助け、健康を通じて生活の質を向上させ社会に貢献したいです。2012年マザーズ上場。
- クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
- アメリカ、ヨーロッパなど世界各国に100数社の提携先を持ち、3000万件以上のサウンドコンテンツを日本市場でライセンス販売しております。効果音などサウンド素材を輸入販売する「音の商社」から創業し、現在ではDTMソフトウェア、サウンド配信ストア、音楽アグリゲーター、3DCGシステム、スマホゲーム開発など、多岐に渡るサービス構築・技術開発を、フラットな社内体制のもと日々進行中。歌声合成ソフトウェア「初音ミク」の開発会社としても認知されております。
- 株式会社燃焼合成
- 研究を実用化し社会に貢献することを目的として、北海道大学大学院工学研究院秋山・能村研究室との共同研究から誕生致しました。社名である燃焼合成法は、物質の化学反応時に生じる生成熱を利用して短時間で材料合成することが可能です。
- シーズテック株式会社
- 大学発の研究成果を早期に社会還元し、環境・エネルギー分野で、日本・世界に貢献します。Clean Unit System Platform (CUSP)とGas Exchange Membrane/Unit (GEM/GEU)を以って、外界の塵埃数に左右されない孤立・閉鎖系高清浄環境を提供し、QOL向上に繋げます。
- 株式会社岩根研究所
- 「映像がそのまんま3D地図になる!だから画像で自己位置標定!!」の方針にそって、デジタルツインとしての「もう一つの地球を創る」プロジェクトを立ち上げ始動しています。30年以上にわたり蓄積して来たポジショニングに関するCV技術や認識・情報圧縮に関するPRM(部品再構築)技術を実装展開します。
- メディカルフォトニクス株式会社
- LED光を使い飲食の影響による血液の「にごり」を計測することで,採血することなく血中脂質を測定する機器の開発。アプリとの連携によって計測履歴や食事内容の記録を残し,新たな予防医療の機会を提案しています。
- 株式会社フェノム研究所
- 歯学研究科教授である吉田靖弘が開発した特願2016-45567のシーズを中心に,体内埋植可能な高機能医療機器を開発しています。その他,フィルム製造技術を応用した食品,化粧品から医療機器,医薬品まで,幅広く開発研究を行い製品開発しています。また、企業へのコンサルタント業務も行っています。