第1回食科学プラットフォームセミナー

  • 2016年9月28日

北海道大学と北海道立総合研究機構の研究者、さらにパナソニック株式会社から講師をお迎えし、農業に関する最新の研究や技術開発について講演いたしました。

今、北海道の農業は大きく変わろうとしています。

北海道農業の現状を知り、将来に対する課題を抽出するとともに、その解決策について議論いたしました。

日時:平成28年9月27日(火) 13:00~17:00
場所:北海道大学農学部 本館4階大講堂
主催:「食科学プラットフォームセミナー」事務局

当日の内容

13:00 ~ 13:20 主催者挨拶 

 木曽 良信
(北海道大学 産学・地域協働推進機構 特任教授 地域協働部門長 大学力強化推進本部 食科学プラットフォーム長)

13:20 ~ 15:35 講演 

「進化する北海道の農畜産物-その成果と課題-」  

 川村 周三
(北海道大学大学院農学研究院 食品加工工学研究室 教授)

「北海道農業の現状と農業試験場の技術開発」  

 原 仁
(北海道立総合研究機構 農業研究本部 企画調整部長)

15:45 ~ 16:45 特別講演 

「パナソニックの植物工場事業の取組み」  

 松葉 正樹
(パナソニック株式会社 AVCネットワークス社・アグリ事業推進室 主幹)

16:45 ~ 16:55 総合討論

16:55 ~ 17:00 閉会挨拶 

 今村 琢磨
(北海道大学 産学・地域協働推進機構 客員教授 大学力強化推進本部 副食科学プラットフォーム長)

17:15 ~ 18:30 懇親会

 会場:北海道大学農学部地下食堂


9月27日(火)北海道大学農学部本館 大講堂において、産学・地域協働推進機構が主催する第1回食科学プラットフォームセミナーを開催しました。

今回は「北海道農業の現状と将来を考える」と題し、北海道農業の現状を知り、将来に対する課題を抽出するとともに、その解決策について議論しました。

会場には大学教職員、学生、道内外企業、農業関係者、道内研究機関、官公庁から95名の参加がありました。

はじめに、北海道大学大学院農学研究院 川村周三教授から「進化する北海道の農畜産物-その成果と課題-」と題し、北海道における米、ジャガイモ、牛乳、ニンジンそれぞれの保存技術に関する現状と課題についてお話し頂き、続いて、北海道立総合研究機構 農業研究本部 企画調整部長の原仁様から「北海道農業の現状と農業試験場の技術開発」と題し、北海道における農業経営の現状と道総研の取り組みについてお話し頂きました。

また特別講演としてパナソニック株式会社 AVCネットワークス社・アグリ事業推進室 主幹の松葉正樹様から「パナソニックの植物工場事業の取組み」と題し、日本各地で建設されている「植物工場」の現実とパナソニックの取り組みについてご講演頂き、大変な反響を頂きました。

本プラットフォームでは、「食」をテーマに学内外の講師や若手研究者が研究成果等を発表し、交流することを目的としています。

このプラットフォームは、安全・安心で高品質な「食」に恵まれた北海道において「農業」「漁業」「食品加工」分野のプロジェクト創成を目的とした、産学官のプラットフォームとして機能することを目指し、定期的にセミナー等を開催しております。

次回開催は12月5日の予定です。
詳細は決まり次第ご案内いたしますので、ふるってご参加ください。

北海道大学大学院農学研究院 川村教授
北海道立総合研究機構 農業研究本部 企画調整部 原部長
パナソニック株式会社 AVCネットワークス社・アグリ事業推進室 松葉主幹
総合討論の様子
会場の様子