第12回「食と健康」研究会

  • 2016年3月3日

今回の「食と健康」研究会は、農林水産省異分野融合共同研究「医学・栄養学との連携による日本食の評価」の補完研究「日本食によるストレス・脳機能改善効果の解明」の平成27年度成果報告会として開催しました。

日時:平成28年3月2日(火) 14:00~16:30
場所:北海道大学工学部 フロンティア応用科学研究棟1 階
   セミナー室
主催:「食と健康」研究会事務局

当日の内容

14:00 ~ 14:10 研究代表 挨拶

 北海道大学 大学院医学研究科 神経病態学講座 精神医学分野 教授  久住一郎

14:10 ~ 16:20 研究発表 

「日本食と脳機能との関連の検討  – 神経生理学的知見 -」  

 北海道大学 大学院医学研究科 神経病態学講座 精神医学分野 特任助教 豊巻敦人

「日本食と脳機能との関連の検討  – 生化学的知見 -」  

 北海道大学 大学院医学研究科 神経病態学講座 精神医学分野 特任助教 古賀農人

「抗疲労素材を多く含んだ日本食の機能」  

 大阪市立大学健康科学イノベーションセンター 所長  渡邊恭良
(共同発表者|水野敬・筒井涼子・古澤美香 ・仲谷眞知子・仲谷真利子・堀洋・浦上浩)

16:20 ~ 16:30 結びに

 北海道大学 産学・地域協働推進機構 産学推進本部 地域協働部門長
       兼 大学力強化推進本部 食科学プラットフォーム長 特任教授 木曽 良信


3月2日(水)、第12回「食と健康」研究会を開催しました。
今回は、今、世界が注目している「日本食」の素晴らしさを、科学的・多面的に検証するための国家プロジェクト、農林水産省異分野融合共同研究「医学・栄養学との連携による日本食の評価」の補完研究「日本食のストレス・脳機能改善効果の解明」の平成27年度成果報告会として開催致しました。

はじめに研究代表の北海道大学大学院 医学研究科 神経病態学講座 精神医学分野 久住一郎教授から、挨拶と研究概要の話があり、続いて、北海道大学大学院 医学研究科 神経病態学講座 精神医学分野 豊巻敦人特任助教と古賀農人特任助教から「日本食と脳機能との関連の検討」として、神経生理学的知見、生化学的知見の発表がそれぞれ行われました。

後半は、大阪市立大学健康科学イノベーションセンターの渡邊恭良所長から「抗疲労素材を多く含んだ日本食の機能」が発表され、研究チームが実際に開発した抗疲労食メニューを用いて行われた試験の結果等が報告されました。

参加者からは多くの質問や活発な意見交換が行われ、この研究への関心の高さ、期待の大きさがうかがえました。

尚、「食と健康」研究会は今回で終了し、次回からは「食科学プラットフォームセミナー」として、これまで以上に「食」に特化したテーマで開催することになりました。

研究代表 北海道大学 医学研究科 久住一郎教授
大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター  渡邊恭良所長
北海道大学 医学研究科 古賀農人特任助教
北海道大学 医学研究科 豊巻敦人特任助教
会場の様子