広報・情報発信

産地直送 北大ブランド通信vol.10~エンレイソウのビジュアルイメージ~

2022.05.17
産地直送 ブランド通信は定期的に北大ブランドについて発信いたします。
今月は、北海道大学のビジュアルイメージについてご案内いたします。
5月になり、札幌キャンパスにも少し遅めの春がやってきました。つい桜の花に目を奪われがちですが、足元にはひっそりとエンレイソウ(オオバナノエンレイソウ:シュロソウ科エンレイソウ属の多年草)が可憐な花を咲かせています。エンレイソウは本学の構内に自生していたことからシンボルマークのモチーフとして長年使用され、親しまれてきました。

【オオバナエンレイソウとシンボルマーク】
ところで、このエンレイソウをモチーフとした新しいビジュアルイメージがあることをご存知でしょうか?

【エンレイソウモチーフのビジュアルイメージ】
〇エンレイソウをモチーフにしたビジュアルイメージとは?
アートディレクター鎌田順也氏のデザインによるもので、大学のブランド価値を高めるために制定されました。
北海道大学にとってのエンレイソウはシンボルマークにも使用されている象徴的な花です。
新しいビジュアルイメージは、エンレイソウを「ヒト」に見立て、知性・個性・多様性の融合とすることで、コミュニケーションツールとして学内教職員・学生を中心に日々の活動の中で広く活用されることを目指しています。
エンレイソウを持つ美しいラインに注目し、線の重なりが「ヒト」との関わり、知識の集積などを表現しています。

【ノート(A4サイズ)税込275円、マスキングテープ2種税込408円、コースター(2枚セット)税込275円】
 

【北大おかき(焼きとうきび、醤油バター) 税込240円】
まだ商品数は少ないですが、今後の展開にご期待ください。
※商品のお買い求めは、インフォメーションセンターエルムの森内オリジナルショップ、北大生協まで。ショップでの紙袋や包装紙にもビジュアルイメージを採用しております。
(記事は2022年5月の情報です。)