産地直送 北大ブランド通信 vol.18~北大キャンパスアニマルシリーズ~
2023.02.15
産地直送 北大ブランド通信は、定期的に北大ブランドについて発信しております。
緑豊かな北海道大学には、多様な動植物が生息しています。
今回ご紹介する野鳥・シマエナガは、今では知らない人はいないほどの人気者になっています。
冬の妖精とも呼ばれる愛らしい姿とは裏腹に、気性が荒く、縄張り争いではシマエナガ同士が空中で体当たりするのだとか。飛ぶ鳥を落とす勢いで人気者のシマエナガは、本当にライバルの飛ぶ鳥を落としていました。
今回ご紹介する野鳥・シマエナガは、今では知らない人はいないほどの人気者になっています。
冬の妖精とも呼ばれる愛らしい姿とは裏腹に、気性が荒く、縄張り争いではシマエナガ同士が空中で体当たりするのだとか。飛ぶ鳥を落とす勢いで人気者のシマエナガは、本当にライバルの飛ぶ鳥を落としていました。
〇北大キャンパスアニマルシリーズ・シマエナガ
そんなシマエナガ、実は北大にも生息しています。
北大の敷地面積は広く(大学等が保有する研究林の面積は世界一)、北は北海道天塩町、南は和歌山県までに2つのキャンパスと16の施設があります。約7万ヘクタールもある北大のどこにシマエナガがいるでしょうか?
実は、札幌キャンパスでもシマエナガの目撃情報があり、すぐ近くにも生息しているようですが、実際に出会うのは難しいです。ところが、苫小牧研究林では事務所の窓からシマエナガの群れが見られるくらい、野鳥との距離が近く、バードウォッチングでも人気のスポットとなっています※。
北大の敷地面積は広く(大学等が保有する研究林の面積は世界一)、北は北海道天塩町、南は和歌山県までに2つのキャンパスと16の施設があります。約7万ヘクタールもある北大のどこにシマエナガがいるでしょうか?
実は、札幌キャンパスでもシマエナガの目撃情報があり、すぐ近くにも生息しているようですが、実際に出会うのは難しいです。ところが、苫小牧研究林では事務所の窓からシマエナガの群れが見られるくらい、野鳥との距離が近く、バードウォッチングでも人気のスポットとなっています※。
実際に出会うのはなかなか大変ですが、正門前インフォメーションセンターエルムの森内のオリジナルショップに生息している「北大キャンパスアニマルシリーズ」のシマエナガたちにはすぐに出会うことができますよ。
【北大キャンパスアニマルシリーズ】
「北大キャンパスアニマルシリーズ」は、広大な敷地を誇る北海道大学に生息する動物たちをグッズ化し、北大の新たな魅力を発信するものです。
ぬいぐるみや、ステーショナリー、トートバックと、どれも人気商品です。
ぬいぐるみや、ステーショナリー、トートバックと、どれも人気商品です。
エゾリスはカフェdeごはんの常連です。テラス(冬期間は閉鎖)や周囲の木々を観察していると、エゾリスと出会えるかもしれません!
※苫小牧研究林にバードウォッチングに行かれる方は、こちらのHPでお願い事項を確認してください。
(記事は2023年2月の情報です)
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