産地直送　北大ブランド通信は、定期的に北大ブランドについて発信しております。

〇「緑のビアテラス2024」開催中です！
　今年度で3回目となる「緑のビアテラス（正門横インフォメーションセンター内）」が、7月18日（金）から8月31日（土）まで開催しています。緑に囲まれたテラス席で、ゆったりと夏の夕べを過ごしてみてはいかがでしょうか。

緑のビアテラスのポイントその１：メニューもリニューアルして充実
今年から新たに登場するメニューもあり、美味しそうなメニューが盛りだくさんです。もちろん、定番で人気の「モツ串」もお勧めです。一人で取材に行ったのですが、おひとり様でも楽しめるメニューもたくさんありました。また、大人数でピザやジンギスカンセット、BBQセットなどをオーダーすると、盛り上がると思います。

 

【今年の新メニュー　あげいも（左上）、ガーリックシュリンプ（右上）
トルティーヤ3種（左下）、ビアテラスの様子（右下） ）】

緑のビアテラスのポイントその２：フルーツエール「北大林檎」を樽生で味わう
　6月28日（金）に発売となったフルーツエール「北大林檎」は、北海道大学、ルピシア株式会社、株式会社ベリッシモのコラボレーションにより誕生しました。使用されているのは、北海道大学余市果樹園産のリンゴ（フジ）です。甘すぎず、リンゴのフルーティーな香りが感じられる、濃厚なビールとなっています。開発者によると「鶏肉に合うビール」とのことなので、「モツ串」と合わせて頂くのも良いかもしれません。一般販売では瓶に入った状態で店頭でもお買い求め頂けますが、緑のビアテラスでは樽生の「北大林檎」を味わうことが出来ます。大カップ（410ml）800円、小カップ(240ml)500円にて販売しておりますので、最初の1杯を、ちょっとリッチなフルーツエールで乾杯してはいかがでしょうか？

 

【北大林檎、ルピシアオリジナルグラスにて（左）
北大林檎　樽生のビールサーバ（右）】

緑のビアテラスのポイントその３：北大音楽サークルのライブを聴きながら、ビールを楽しむ
　緑のビアテラスといえば、ビールや料理だけではなく、恒例となった北大の音楽サークルの生演奏。日替わりでジャズ研究会、ブルーグラス、混声合唱団、そして、今年からはナイトdeライト（ロックバンド）が初出演します。学生の皆さんが、普段の練習の成果を披露してくれますので、若さ溢れる演奏をぜひ楽しんで頂ければと思います。

 

【ジャズ研究会のライブの様子】

【緑のビアテラス2024、ライブスケジュール
（最新情報は店内でご確認ください）】

なお、今年は9月4日（水）から9月29日（日）にジンパテラスが始まりますので、こちらもご利用頂ければ幸いです。