新型コロナウイルス対策により、北海道大学の授業の多くがオンラインとなりました。 そのため、キャンパス内を行き交う学生も少なく、どこか寂しそうです。 そこで今回、onちゃんは学生の皆さんと交流をするため「”on”ラインミーティング」に参加しました！

【待機中のonちゃん。ドキドキ～】

onちゃんが参加したのはハルトプライズとのミーティングです。
ハルトプライズは「学生のノーベル賞」とも呼ばれているビジネスアイディアコンテストのことで、今年は北大から3つの学生チームが出場しています。
学生たちは自らが考えた社会課題を解決するためのビジネスアイディアについて、onちゃんに分かりやすくプレゼンをしてくれました。

【プレゼン中・・・みんな、すごいアイディア！)】

学生たちのプレゼンを聞いたonちゃんは「世の中の役に立ちたい！」と意気込みました。

ハルトプライズとは？
2009年に米国で始まった、「学生のノーベル賞」とも呼ばれる世界中の学生による社会課題解決に向けたビジネスアイディアコンペのことです。
国連がSDGs達成の為に公式に支援しており、毎年参加チームの中から「世界を大きく変える社会企業」に優勝賞金１億円を提供し、事業の早期立ち上げと成長を促しています。
世界中の15万の大学から、30万件のアイディアが毎年出されています。
北大は2015年から学内コンペを開催し、2018-19年度には北大チーム「アクアモウ」が日本の地区大会で初優勝、世界のトップ40校の一つとしてロンドンでの強化合宿に参加しました。