事業案内

国際連携

産学連携グローバル推進室

2024 年4 月、「産学連携グローバル推進室」を産学・地域協働推進機構内に新設しました。
北米・欧州・アジアに設置する海外拠点(リエゾンオフィス)を通じ、現地情報の収集・海外企業との産学連携・進出スタートアップ支援のための海外投資家との連携強化など、国際連携のハブとして世界を俯瞰したグローバルな産学連携活動を推進します。

産学連携グローバル推進室の役割

  • 世界を俯瞰したグローバルな産学連携活動の推進・強化
  • 北米、欧州、アジアに設置する海外拠点(リエゾンオフィス)の活動司令塔
  • 海外現地情報の収集と本学研究シーズの情報発信
  • 海外投資家との連携
  • 将来的なグローバル産学連携を担う人材(起業人材、支援人材)の育成
 

 

産学連携のグローバル展開を推進する海外拠点(リエゾンオフィス)

海外拠点の主な機能

  • 現地コミュニティでのネットワーク形成
  • 現地研究機関・産業界の情報収集、北大情報の提供
  • 北大発スタートアップ企業の展開支援
  • 現地企業との共同研究、技術移転の探索
  • イベント開催・参加支援

産学連携北米東海岸拠点

マーケット:北米東海岸
重点領域 :バイオ、ライフサイエンス、等
Webサイト:HOKKAIDO UNIVERSITY BOSTON RESEARCH SHOWCASE 

産学連携アジア拠点

マーケット:東南アジア・南アジア圏
重点領域 :アグリ・フード、化学、 IT、スタートアップ、等

産学連携欧州拠点

(設置準備中)
マーケット:欧州圏
重点領域 :バイオ、ライフサイエンス、環境・エネルギー、スタートアップ、等

産学連携北米西海岸拠点

(設置準備中)
マーケット:北米西海岸
重点領域 :バイオ、ライフサイエンス、IT、スタートアップ、等

活動実績

 
2022/9 産学連携北米東海岸拠点 設置
2022/9 CIC Cambridge および Biolabos(Boston) 内にて北大発スタートアップ企業(5 社)のピッチイベント 開催
2024/4 産学連携グローバル推進室 新設
2024/5 産学連携アジア拠点 設置