産地直送 北大ブランド通信vol.39 ~北大ラズベリー®新商品のお知らせ~
2025.01.27
産地直送 北大ブランド通信は、定期的に北大ブランドについて発信しております。
〇北大ラズベリー®新商品のお知らせ
前号でご案内しました「北大の実りラズベリークランチチョコ」と「北大の実りラズベリークリームサンド」に続き、北大ラズベリー®を使った「北大の実りラズベリーパイ」を1月23日より販売開始しました。

昨年12月中旬より2商品が先行販売しておりましたが、今月ラズベリーパイが登場しました。
これまで、北大認定商品は主に「本学インフォメーションセンター エルムの森」内の北大オリジナルショップで販売されていますが、この3商品はいわゆる「北海道の観光土産」として、道内各地のお土産店に置くことを想定して開発されました。
現在本学オリジナルショップと、JALプラザで先行販売されていますが、2月1日より道内各地のお土産店で販売開始です!
これまで、北大認定商品は主に「本学インフォメーションセンター エルムの森」内の北大オリジナルショップで販売されていますが、この3商品はいわゆる「北海道の観光土産」として、道内各地のお土産店に置くことを想定して開発されました。
現在本学オリジナルショップと、JALプラザで先行販売されていますが、2月1日より道内各地のお土産店で販売開始です!
〇北大ラズベリー®新商品 報道機関向け発表会の様子

1月23日、この商品の報道機関向け発表会を行いました。
長年にわたる品種改良により北大ラズベリー®を開発した北方生物圏フィールド科学センター星野洋一郎教授に開発背景をお話いただきました。
「2007年から研究室の学生たちと始まったラズベリーの品種改良の研究が、いまこうして皆さんの目に触れる日がくるとは、当時の学生たちは誰も思っていないでしょう。
ラズベリーは99%以上が輸入品なので、(北海道と言う厳しい土地での栽培に適した)良いものを品種改良できればのびしろがある小果樹だと考えました。」
長年にわたる品種改良により北大ラズベリー®を開発した北方生物圏フィールド科学センター星野洋一郎教授に開発背景をお話いただきました。
「2007年から研究室の学生たちと始まったラズベリーの品種改良の研究が、いまこうして皆さんの目に触れる日がくるとは、当時の学生たちは誰も思っていないでしょう。
ラズベリーは99%以上が輸入品なので、(北海道と言う厳しい土地での栽培に適した)良いものを品種改良できればのびしろがある小果樹だと考えました。」
次に、株式会社ベリッシモ 清水敏幸様より商品についてお話いただきました。
「弊社が考えるお土産品の重要な要素として「地域性」・「話題性」・「おいしさ」があります。そこに、「北海道大学」が持つ地域性、「品種改良したこと」による話題性、「北大ラズベリー®」によるおいしさの要素が融合し、初の試みとして道内各地のお土産店に並ぶ定番となるような北海道土産を開発しました。
これをきっかけに「北海道大学の認定商品」が北海道土産の顔になることを期待しています。」
「弊社が考えるお土産品の重要な要素として「地域性」・「話題性」・「おいしさ」があります。そこに、「北海道大学」が持つ地域性、「品種改良したこと」による話題性、「北大ラズベリー®」によるおいしさの要素が融合し、初の試みとして道内各地のお土産店に並ぶ定番となるような北海道土産を開発しました。
これをきっかけに「北海道大学の認定商品」が北海道土産の顔になることを期待しています。」
私たちも、これらの商品が、北海道大学発の北海道土産の定番になること、またこの商品をきっかけに北大ラズベリー®のさらなる普及を期待しています。
商品について
(記事は2025年1月の情報です)
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